初心者が挑戦!黒い画面でGitを使ってみる!【設定編】

どうも。
たまご こと、@makiko_olです!
そろそろ、WP-Eのたまご=@makiko_olと覚えて頂けましたか?
あ。まだ? はい、頑張って皆さんに覚えて頂けるよう、記事書いていきます…。

さて、以前WP-EでもショートホープさんやWP-eハマチことYutaroくんも記事を書いているGit。
『「Github」のアカウントは登録するけど「Github」にはちっとも触らない』ちょっとおバカなGithub「超『超』入門」
By ショートホープさん
GitHubだけがgitじゃないんだからね!! gitリポジトリサービス4つ。
By Yutaroくん

ショートホープさんの記事ではGitとGithubの説明やGithubのアカウント登録の流れが書かれていますので、「Gitってなに?」という方はまずこちらをご覧になって下さいね。Gitを使うときの便利なサービスないー?という方はYutaroくんの記事をぜひ♬

今日は初心者の私が自社の勉強会に参加し、黒い画面でGitを使ってみた体験を残しておきます!
自分の忘備録としても。

Git勉強会の目次

  • Gitの概要
  • Gitのリポジトリを作成
  • Gitアカウントを作る
  • Github上にリポジトリを追加

だいたい、1時間半で上記の流れを進めていきました。
一応、事前にこちらのサイトに目を通すことを勧められました。
サルでもわかるGit入門
目を通してはいましたが・・・こちらではGitを使い易いように無料のSourceTreeというクライアントとリモートリポジトリをBacklog上に作成する方法を使っています。しかし、勉強会ではSourceTreeもBacklogも使わずに黒い画面を使うということで初心者の私は大暴れ!

Gitのインストール

まずは、自分のマシンにGitが入っているかどうか確認します。
私はMacBookAirを使用。OSはOS X。バージョンは10.9.2。
黒い画面(ターミナル)を立ち上げて、下記のコマンドを打ち込んでみます。

$ git --version

すると私のマシンには1.8.5.2のバージョンのGitが入っていることが分かります。
git01
もし、Gitがインストールされていない場合はこちらのサイトを参考に・・・Gitのインストール

Gitの初期設定

次に現在、何が設定されているのか確認するために以下のコマンドを打ち込みます。

$ git config -l

Gitをインストールしてから一番最初に設定するのはユーザー名とE-mailです。
本当に初期の場合は、以下の通りにコマンドを打ち込みましょう。

$ git config --global user.name "○○○"
$ git config --global user.email ○○○@○○○.com

nameとemailの後ろにご自身の名前とアドレスを入力して下さい。

次にテキストエディタを設定します。この勉強会ではvimをインストールしました。
私はvimを知りません。名前を聞いたことがあるだけ。それでもとりあえずインストール。

$ git config --global core.editor vim

さらに作業時に必要なところに色付けをして見易くしてくれるものもインストールを勧められました。
こちら入れておくと後々、便利なことが起きます♬

$ git config --global color.ui auto

そして、自分の設定を確認するためにもう一度、最初のコマンドを打ち込んで・・。

$ git config -l

色々な設定がちゃんと表示されているのが確認できます。あ。sourcetreeもダウンロードしていたようですw
git02

とりあえずまとめ

この後にリポジトリファイルを作成したのですが、少々長くなりそうなので、まずは設定編。
黒い画面は、まったくの初心者にとって何が起きているのか分かりづらく、怖い印象がします。
ただ、試行錯誤しながらも黒い画面と向き合っていくと、少しずつ分かってくることもあります。
さらには黒い画面に向き合っている自分が「できるヒト」と勘違いできます!!w

少しずつ、少しずつでいいので黒い画面と向き合いながら”本当に”できるヒトを目指しましょう!!
次回は、実際にGitを使っていきましょう♬

5 thoughts on “初心者が挑戦!黒い画面でGitを使ってみる!【設定編】

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