おーい磯野―!サーバー立てようぜー

はじめましてイカラシと申します。
プログラマーからSEになって研修で1週間カラオケ屋の店員になってみたり
退職してバックパッカーになってみたりとフラフラと人生に迷っております。

しかし今年39才になり、その次は40才
「四十にして惑わず!」
来年あたりは、きっとしっかりした大人になると思います。

インターネットとの出会いとか、自己紹介とか

大学生のころインターネットって言うものができたらしいぞと風の噂で聞いたのが初めての出会いでした。
その頃はパソコン通信との違いもわかんなかったし・・・

ありがたいことに学校ではインターネット使い放題だったので入り浸ってチャットにはまっていました。
その頃ネットで知り合った人は今でも友人で、嫁もチャットの知り合った友人の一人でした。
そう考えるとインターネットの登場で世の中も大きく変わりましたが自分の人生も変わったんだなーと思う訳です。そんな中、学校でサイト用のサーバが貸し出されたので、見よう見まねで作ったのが「ツレヅレ」というサイト。
CSSとかなかった時代の話。「ホームページをつくる」がとても楽しかったことを覚えています。
(もちろん今でも楽しいですが)
家のハードディスクを大捜索して、その頃の何を書いていたか見てみました
2002/03/09
JR田町駅の前で ハトに話し掛けるサラリーマンをみかけた
何を話し掛けているか聞き取れなかったが
幸せそうな顔をして ハトと戯れてた
これが平和ですね、ハト逃げてたけど
あんまり今と変わっていないような気がします。
その後、プログラマになったり、無職になったり、バックパッカーになったりして
現在はインターネット関連会社のサラリーマンをしていおり、インターネット様々な人生を送っています。

おーい磯野ー!サーバー立てようぜー

先日WP-D主催のメガネフェスに参加してきました。様々な人と出会い
こうしてWP-E(仮にも参加することになり、大変に濃密な時間を過ごしました。
そのメガネフェスでいただいたリーフレットの中に目を惹く物がありました。
ショートカットの女の子がタイプなので目にとまらないわけがなかったのです。
しかも、メモリ1GBのサーバが月額976円からとAWSよりも安いお値段
「これは使ってみなくてはならない!髪型がショートカットだし」
そういうわけで、早速アカウントの作成とサーバの立ち上げをしてみました

VPSサービスConoHaのアカウントをつくってみた

「美雲このは」ちゃんの待っているConoHaのページに行って
トップ画面の[アカウント登録]ボタンを押すとアカウント情報入力画面へ
FacebookかGoogle+のアカウントで簡単に登録ができる
ConoHaのアカウント登録画面
あとは住所と電話番号を入力してアカウントが開かれる。
支払い用のクレジットカード登録と電話認証が必要となる。
この電話認証に驚かされた。
通常の電話認証では抑揚のない機械音声だったりするのだが
ConoHaでは「美雲このは」ちゃんのCV上坂すみれさんの声で電話がかかってくる。
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ここまで徹底していると嬉しくなる。家の電話に女の子から電話がかかってくるというシチュエーションにドキドキしてしまう。とりあえず、これでいつでもサーバが立てられるようになった。

VPSサービスConoHaのサーバを立ててみた

接続認証用のファイルを作成後、[VPS作成]ボタンを押してから確認しサーバが起動するのを待つだけ。認証ファイル作成も含め5分も経たずにサーバが立ち上がった。
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コンソール画面(黒い画面)にもブラウザで接続できるという手軽さだ。
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インターネットを初めて触った頃と比べ、本当に簡単にサーバを立てることができるようになったことに驚く。まるでサザエさんの中島君がカツオを野球に誘うくらい自然に簡単にサーバが立てることのできる時代に感謝だ。

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