
alfredからフォルダをエディタで開く -Sublime Text 2 編-
WP-Eハマチの名を欲しいがままにする優太郎です。優しいハマチになります。清麿がいません。
さて、Macの皆さん今日は、Windowsの皆さんさようなら。
誤解しないで下さい。ディスっている訳ではありません。ぼくはWindows機6台所有する程度にはゲイツっ子です。
ただalfredはMacオンリーなんですわ、済まない。
ぼくはST2ユーザなのでアナザーストーリーはありません。本編一本です。硬派に行きます。
皆は普段どうやってST2を開くでしょう。
- .projectファイルを使う
- Finder から D&D
- ビルドシステムを使う
3をgulpでやっているのを見てこれが一番スタイリッシュだなと思ったのだけど、alfredの設定を終わってからこの可能性に気がついた。
もうだめだ。無駄な時間を過ごした。いやまだ諦めるような時間じゃない。ちょっと中身確認したい時とか、ビルドシステムを立ち上げるほどの用事でも無い時にこの方法が役に立つかもしれない。
まずalfredと呼ばれるSpotlightの拡張版的なアプリが必須です。
alfredをまだ使っていない人、気になったら試してみよう。
早速alfredのワークフローを追加して準備しよう
GitHubから
git@github.com:franzheidl/alfred-workflows.git
をクローンできます。
(普通にGitHubからzipダウンロードでいいと思います)
alfred-workflows/open-with-sublime-text-2
の中にある
Open with Sublime Text 2.alfredworkflow
これを開けば勝手に追加してくれます。
実はSublime Text 2以外も色々入っています。他のエディタもかなり行けます。
これに入っていなくても誰かしら作っているだろうから、がっかりせずに探してみるといいと思う。
この記事を書いている時点で同胞されているのは下記の通り。
- Atom
- Chocolat
- Emacs
- Sublime Text
- Sublime Text 2
- Textmate 2
- Terminal
じゃあalfredからsublimeを呼んでみよう
ファイル名で開く
超簡単。
subl* ファイル名
これだけ。
ファイルパスで開く
まず開きたいファイルパスを入力
(CUIに慣れていない人は
~ でユーザディレクトリ
/ でホームディレクトリ
辺り、便利だから使ってみよう)
見つかったらすかさずキーボードの右入力(→キー)
“Open With Sublime Text 2” を選択!
Finderから開く
ファインダーでフォルダを選択。
alfredで “subl” と打てば。
おまけ
“run-terminal-command-here” なるものが同胞されていたので試してみました。
alfredで選択したディレクトリをTerminalで開く
Finderで開いているディレクトリでコマンド実行
タイトルの通り。Finderをなるべく開きたくないからあんまり使わないカモ。
そう、alfredの可能性は宇宙。
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