できなかったことを情報発信していきたいです

はじめまして!megと申します。WP-E(仮メンバーで唯一の大学生です。しかし時が経つのは早いものでもうすぐ卒業です。
今回は自己紹介がてら今までの経歴などを書いていこうと思います。
まずはWP-Eに入ったきっかけから!

WP-E(仮に入ったきっかけは?

メガネフェスでmususさんと初めてお会いして、その日のうちに誘っていただいたのが直接のきっかけです。しかし実際はmususさんと出会うまでの間にはたくさんの巡りあわせや偶然が重なっています。ですから今こうしてブログを書いているのは何とも不思議な感覚です。

今まで何してたの? ― ずっと音楽やってました。

5歳の時からエレクトーンを習っていましたが、バンドがやりたかったので高校に入学するとエレクトーンも続けつつ、軽音楽部に入部してキーボードを担当しました。

大学では迷わずバンドサークルに入り、ドラムをキーボードと兼任で始めました。ドラムは叩いていて楽しかったですね。大きな音を出すのは気持ちがいいです。大変だったのは大学3年の時夏の合宿に向けて、スケジュールの都合上1週間ちょっとの期間でバンドの曲を32曲練習する羽目になったことでした。

今思えば、小中高そして大学と環境が変われど生活の軸として常に音楽があったような気がしています。

Webとの出会いはいつ?

大学2年生のときに、たまたまサークルの「ホームページ担当」になり、サークルのWebサイトを制作しました。
当時は「HTMLって何?」というところから始まり、2~3か月くらいかけてサイトを完成させました。
実際に制作してみると、本当に楽しくて制作期間中はサイト作りに熱中していたのを今でも覚えています。

あの時の体験が、今の私を作るすべてのきっかけになりました。
「Webサイトを制作すること=何かモノを創ること」が私はとても好きなのだと思います。

ただ、その後大学3年生になって今に至るまでの間に就職活動で悩む等いろいろあり、Webクリエイターを目指すようになるまでになんと2年もかかってしまいました(笑

2年かけてWebの世界に入ろうと決断したころの気持ち

私は独学でWebの勉強をしていますが、勉強を始めたころは上限のない不安が常に自分の中にありました。
どうすればプロのWebクリエイターになれるのか、独学でもなれるのかをGoogleに必死になって相談していました。

当然私の周りにはWebクリエイターを目指している人は誰もいなかったので、本当にひとりでのスタートでした。
ひとりで物事をゼロから始める時の不安感って本当につらいもので、いくら自分なりに調べて勉強していても不安は消えないのです。自分が何をしていようが関係なく襲ってくるのです。
そんな不安な気持ちをつい人にこぼしてしまったこともありました。

WP-E(仮で実現したいこと

私はmususさんの記事を読んでいて、強く共感した部分があります。以下、記事の一部抜粋です。

僕がWebデザイナーになりたいと思って現在に至るまで、とても寂しくゴールの無いモヤモヤと希望の中で生活していたのを思い出します。
「どうしたらWebデザイナーになれるの?」「ほんとうに僕がなれるの?」という気持ちでGoogle先生と密談をする毎日を送っていた頃の話です。

その頃の不安な気持ちは耐え難いもので、これからWebデザイナー(に限らず、自分の夢)を目指す人にあんな思いをしてほしくない。苦労はするべきだけど、辛いだけのあんな思いはしない方がいいと思っています。

私はこの部分を読んだ時、「うわこれめっちゃわかるわ~!!!」と1人心の中で叫んでしまいました(笑。

私もこのブログを書くことで、これからWebの世界に入りたい人の手助けになればいいなと思っています。

最後に:できないことは強み

私はまだ学習者なので、できないことや、わからないことが多いです。プロの方なら数分でできてしまうことが、何時間もかかってしまうということもきっとあるかもしれません。

しかし、学習者であるということはある意味強みだとも私は考えています。何か困ったことやできなかったことがあったけれども、こんな風にアプローチをしてみたら解決したという記事を、どこかで同じように困っているかもしれない人たちに対して提供できるからです。
できる人には当たり前のことでも、できない人には当たり前のことではありません。
だからこそ、記事にしていけたらと思っています。
そして、できなかったことは必ずできるようにしていきます。

Webの勉強を始めてまだ1年とたっていませんが、情報発信を積極的にできたらいいなと考えております。
これからこのブログがどうなっていくのか、とても楽しみです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください